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どうも、ゆとりです。

フィジカルコンピューティングをするにあたり、
どのハードウェアを使おうか、かなり前から悩んでいた。

悩んだ挙げ句、今回は、Funnel I/O使うことにした。
>>funnel.cc | Hardware / FIO

Funnel I/Oは、日本の方が開発されたボード。

「LilyPadを元に開発したArduinoコンパチブルボード」
ということで、ベースはLilyPad Arduino。
さらに、XBeeによる通信機能、USBポートを使った電力供給と充電機能がついている。

自分としては、無線は必須だと思っていたのでちょうどいい。
ArduinoからXBeeの通信をしようとすると、XBeeの本体とは別にシールド(拡張ボードみたいなもん)が必要となるので、めんどくさいと思って。

今回は、最初のセットアップとFlashからの制御テストをやってみた。

メインで参考にさせていただいたブログはこちら。
>>Funnel Set up! - labo
でも、ちょっと記事が古くて微妙に違っているところがあったのでちょっと補足。


[手順1] Funnel I/Oを手に入れる

特に部品については変更点なし。
ただ、Funnel I/Oは充電機能がついているはずなので、参考サイトに書かれている「リチウムイオン電池充電器」は購入する必要はない。

CA3C0183.JPG
▲左からFunnel I/O、XBeeエクスプローラUSB、XBee無線モデム。Funnel I/Oの縦の長さはつまようじ程度。


[手順2] Funnel用のドライバとかライブラリをダウンロードする

同URL
http://code.google.com/p/funnel/downloads/list
から「funnel_r698.zip」をダウンロード。
たぶん、これが今(2009/10/30)の最新版。


[手順3] XBeeを使えるようにする

これを行う前にやることがもう一つ。
「XBeeエクスプローラUSB」を使うにはドライバが必要なのでインストールする。
やり方は以下のサイトで確認。
>>XBeeで無線通信!(4) -

使用するソフト「X-CTU」は、正確には、こちらのURL
http://www.digi.com/support/productdetl.jsp?pid=3352&osvid=57&s=316&tp=5
の下段にDLリンクがある。

この手順でやっていることは、要するに、無線モデムへのファームウェアの書き込み。
2つのXBee無線モデムに親機用設定と子機用設定のファームウェアを書き込む。


[手順4]Funnel I/OとXBeeエクスプローラUSBの設定

参考サイトの解説のまま。

aea81fa4.jpg

CA3C0188.JPG


[手順5] Funnel I/Oの電源を入れてみる

ここで、充電池を装着した状態でUSB(A-miniB)に接続すれば、自動充電を開始する。

なお、参考サイトにも書いてあるように、このUSBは電力供給専用。
USBによる通信は機能しないので、無線でプログラムを書きこみを行う。

CA3C0193.JPG
▲オレンジのランプ(CHG)が充電中。充電が終わると自動で消灯する。


[手順6] Funnel I/Oに設定ファイル(スケッチ)をアップロードする

同URL
http://arduino.cc/en/Main/Software
から「Arduino 0017」をダウンロード。

参考サイトでは「Arduino 0012」なので少し違う。
「Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (8 MHz)」はないので、
代わりに、「Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (3.3v, 8 MHz) w/ ATmega168 」を選択する。

その他の作業は、全て参考サイトと同様。
これで、無線ネットワークから、プログラムをFunnel I/O本体に書き込む。


[手順7] funnel_serverの設定

参考サイトと全く同じ。
このサーバーを立ち上げることで、上位言語(ここではFlash)からFunnel I/Oを制御することが可能となる。
つまり、ブラックボックス。
ゆとりボックス。


[手順8] 動作確認

テスト用ファイルをFlash CS4で読みこんでパブリッシュ。
テストプログラムは、無線ごしに命令を送って、定期的にFunnel I/O内蔵のLEDを光らせるというもの。

window2.jpg
▲パブリッシュした結果のFlash

動画にしてみた。(ケータイ画質)

できたよ(∩´∀`)∩ワーイ



今後は、いろいろセンサをつけて、Flash側で抵抗値の変化を見れるようなものを作る予定。
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電子工作しようと思ったんだけど、
今はフィジカルコンピューティングなる便利なものがあるんだよね.

>>フィジカルコンピューティングとは - はてなキーワード

つまり、「電気・電子専門の人でなくとも簡単に電子工作出来るようにしよう!」ってことだと自分は理解している。

電子工作の敷居を下げる → 専門外のクリエイティブな層の人たちでもモノづくりができるようになる

というのが目的なんだよね。たぶん。

最近だとセカイカメラみたいな、ウェアラブルな方向性のモノが注目されてきている。
それは、iPhoneの普及とか携帯機器の高性能化とかが背景にあるんだろうけども。

あと、タンジブルビットのように、コンピュータへの入出力はキーボード、マウスだけじゃないとする考え方もある。

そういうのに対して、フィジカルコンピューティングってのは今後普及、活発化していく・・・ような気がする。


対応言語も特殊で、何故かAction Script (Flashを作るための言語)が対応している。
Flashの目的も、たぶん同じようなことだと思われる。
だから、フィジカルコンピューティングとの親和性が高いから対応になっているのかなぁと思った。


ということで、Flash対応が面白そうなので、電子工作はフィジカルコンピューティング的アプローチで攻めることにしますた。

でも、まあ、これって要はゆとり仕様ってことだよねw
ゆとり乙
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