研究室生活のメモ・・・だった過去の遺産。移転先→http://negimochix2.blogspot.com/
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新ボカロmikiが発表されましたよね。
そーす
>>初音ミクみく - 出た!「VOCALOIDS☆X’mas」公式サイトと新VOCALOID2「MIKI」
だらだらTwitterみたら、「ヤマハのボーカロイド開発チーム」のつぶやきが・・・
( ゚ Д ゚)
(゚ Д ゚)
な、なんだってー!!
これは、miki含めて同時3つリリースってことですか?
すげぇ。
それに、新ボカロはYAMAHAからリリースというフラグですか、これ。
(追記:AHSから発売)
やべぇ、テンション上がってきた(゚∀三゚三∀゚)
でも、すでにクリプトンからも新ボカロ発表されているし・・・ブームだからって若干乱発しすぎな気がする。
バリエーションが増えるのは、DTMユーザや「ボカロは楽器派」からすれば表現の幅が広がるだろうし、
「ボカロは俺の嫁派」な自分からすればキャラが増えてニヤニヤなんだが・・・
多く出るならそれでもいいけれど、リリースされる製品のクォリティの確保は当然のこと、
各々のキャラの差別化が必要になる気がする。
ただリリースペースが早いだけで違いがはっきりしてないと、
それについて来れないユーザーが出てきたりしないだろうか?
下手すると、後出しのもは全部淘汰されていって、結局、
「ボカロ=ミク>>>越えられない壁>新ボカロ」
みたいなことにもなる気がする。
特に今までのボカロの場合は、キャラクター設定はほとんどない状態でリリースされて、
多くのユーザーが時間をかけていろいろな二次設定を作ったり、共有することでキャラが作られてきたわけで。
「みんなで二次設定を作り、共有して、共通意識となるキャラを作り上げる」
この面白いシステムが自然とできたから、ボカロがブームになったと思うんだけども。
このシステムの働きよりリリースのペースが早くなった時点で、ボカロ終了な気がしてならない。
そーす
>>初音ミクみく - 出た!「VOCALOIDS☆X’mas」公式サイトと新VOCALOID2「MIKI」
だらだらTwitterみたら、「ヤマハのボーカロイド開発チーム」のつぶやきが・・・
( ゚ Д ゚)
(゚ Д ゚)
な、なんだってー!!
これは、miki含めて同時3つリリースってことですか?
すげぇ。
それに、新ボカロはYAMAHAからリリースというフラグですか、これ。
(追記:AHSから発売)
やべぇ、テンション上がってきた(゚∀三゚三∀゚)
でも、すでにクリプトンからも新ボカロ発表されているし・・・ブームだからって若干乱発しすぎな気がする。
バリエーションが増えるのは、DTMユーザや「ボカロは楽器派」からすれば表現の幅が広がるだろうし、
「ボカロは俺の嫁派」な自分からすればキャラが増えてニヤニヤなんだが・・・
多く出るならそれでもいいけれど、リリースされる製品のクォリティの確保は当然のこと、
各々のキャラの差別化が必要になる気がする。
ただリリースペースが早いだけで違いがはっきりしてないと、
それについて来れないユーザーが出てきたりしないだろうか?
下手すると、後出しのもは全部淘汰されていって、結局、
「ボカロ=ミク>>>越えられない壁>新ボカロ」
みたいなことにもなる気がする。
特に今までのボカロの場合は、キャラクター設定はほとんどない状態でリリースされて、
多くのユーザーが時間をかけていろいろな二次設定を作ったり、共有することでキャラが作られてきたわけで。
「みんなで二次設定を作り、共有して、共通意識となるキャラを作り上げる」
この面白いシステムが自然とできたから、ボカロがブームになったと思うんだけども。
このシステムの働きよりリリースのペースが早くなった時点で、ボカロ終了な気がしてならない。
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どうも、ゆとりです。
フィジカルコンピューティングをするにあたり、
どのハードウェアを使おうか、かなり前から悩んでいた。
悩んだ挙げ句、今回は、Funnel I/O使うことにした。
>>funnel.cc | Hardware / FIO
Funnel I/Oは、日本の方が開発されたボード。
「LilyPadを元に開発したArduinoコンパチブルボード」
ということで、ベースはLilyPad Arduino。
さらに、XBeeによる通信機能、USBポートを使った電力供給と充電機能がついている。
自分としては、無線は必須だと思っていたのでちょうどいい。
ArduinoからXBeeの通信をしようとすると、XBeeの本体とは別にシールド(拡張ボードみたいなもん)が必要となるので、めんどくさいと思って。
今回は、最初のセットアップとFlashからの制御テストをやってみた。
メインで参考にさせていただいたブログはこちら。
>>Funnel Set up! - labo
でも、ちょっと記事が古くて微妙に違っているところがあったのでちょっと補足。
[手順1] Funnel I/Oを手に入れる
特に部品については変更点なし。
ただ、Funnel I/Oは充電機能がついているはずなので、参考サイトに書かれている「リチウムイオン電池充電器」は購入する必要はない。
▲左からFunnel I/O、XBeeエクスプローラUSB、XBee無線モデム。Funnel I/Oの縦の長さはつまようじ程度。
[手順2] Funnel用のドライバとかライブラリをダウンロードする
同URL
http://code.google.com/p/funnel/downloads/list
から「funnel_r698.zip」をダウンロード。
たぶん、これが今(2009/10/30)の最新版。
[手順3] XBeeを使えるようにする
これを行う前にやることがもう一つ。
「XBeeエクスプローラUSB」を使うにはドライバが必要なのでインストールする。
やり方は以下のサイトで確認。
>>XBeeで無線通信!(4) -
使用するソフト「X-CTU」は、正確には、こちらのURL
http://www.digi.com/support/productdetl.jsp?pid=3352&osvid=57&s=316&tp=5
の下段にDLリンクがある。
この手順でやっていることは、要するに、無線モデムへのファームウェアの書き込み。
2つのXBee無線モデムに親機用設定と子機用設定のファームウェアを書き込む。
[手順4]Funnel I/OとXBeeエクスプローラUSBの設定
参考サイトの解説のまま。
[手順5] Funnel I/Oの電源を入れてみる
ここで、充電池を装着した状態でUSB(A-miniB)に接続すれば、自動充電を開始する。
なお、参考サイトにも書いてあるように、このUSBは電力供給専用。
USBによる通信は機能しないので、無線でプログラムを書きこみを行う。
▲オレンジのランプ(CHG)が充電中。充電が終わると自動で消灯する。
[手順6] Funnel I/Oに設定ファイル(スケッチ)をアップロードする
同URL
http://arduino.cc/en/Main/Software
から「Arduino 0017」をダウンロード。
参考サイトでは「Arduino 0012」なので少し違う。
「Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (8 MHz)」はないので、
代わりに、「Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (3.3v, 8 MHz) w/ ATmega168 」を選択する。
その他の作業は、全て参考サイトと同様。
これで、無線ネットワークから、プログラムをFunnel I/O本体に書き込む。
[手順7] funnel_serverの設定
参考サイトと全く同じ。
このサーバーを立ち上げることで、上位言語(ここではFlash)からFunnel I/Oを制御することが可能となる。
つまり、ブラックボックス。
ゆとりボックス。
[手順8] 動作確認
テスト用ファイルをFlash CS4で読みこんでパブリッシュ。
テストプログラムは、無線ごしに命令を送って、定期的にFunnel I/O内蔵のLEDを光らせるというもの。
▲パブリッシュした結果のFlash
動画にしてみた。(ケータイ画質)
できたよ(∩´∀`)∩ワーイ
今後は、いろいろセンサをつけて、Flash側で抵抗値の変化を見れるようなものを作る予定。
フィジカルコンピューティングをするにあたり、
どのハードウェアを使おうか、かなり前から悩んでいた。
悩んだ挙げ句、今回は、Funnel I/O使うことにした。
>>funnel.cc | Hardware / FIO
Funnel I/Oは、日本の方が開発されたボード。
「LilyPadを元に開発したArduinoコンパチブルボード」
ということで、ベースはLilyPad Arduino。
さらに、XBeeによる通信機能、USBポートを使った電力供給と充電機能がついている。
自分としては、無線は必須だと思っていたのでちょうどいい。
ArduinoからXBeeの通信をしようとすると、XBeeの本体とは別にシールド(拡張ボードみたいなもん)が必要となるので、めんどくさいと思って。
今回は、最初のセットアップとFlashからの制御テストをやってみた。
メインで参考にさせていただいたブログはこちら。
>>Funnel Set up! - labo
でも、ちょっと記事が古くて微妙に違っているところがあったのでちょっと補足。
[手順1] Funnel I/Oを手に入れる
特に部品については変更点なし。
ただ、Funnel I/Oは充電機能がついているはずなので、参考サイトに書かれている「リチウムイオン電池充電器」は購入する必要はない。
▲左からFunnel I/O、XBeeエクスプローラUSB、XBee無線モデム。Funnel I/Oの縦の長さはつまようじ程度。
[手順2] Funnel用のドライバとかライブラリをダウンロードする
同URL
http://code.google.com/p/funnel/downloads/list
から「funnel_r698.zip」をダウンロード。
たぶん、これが今(2009/10/30)の最新版。
[手順3] XBeeを使えるようにする
これを行う前にやることがもう一つ。
「XBeeエクスプローラUSB」を使うにはドライバが必要なのでインストールする。
やり方は以下のサイトで確認。
>>XBeeで無線通信!(4) -
使用するソフト「X-CTU」は、正確には、こちらのURL
http://www.digi.com/support/productdetl.jsp?pid=3352&osvid=57&s=316&tp=5
の下段にDLリンクがある。
この手順でやっていることは、要するに、無線モデムへのファームウェアの書き込み。
2つのXBee無線モデムに親機用設定と子機用設定のファームウェアを書き込む。
[手順4]Funnel I/OとXBeeエクスプローラUSBの設定
参考サイトの解説のまま。
[手順5] Funnel I/Oの電源を入れてみる
ここで、充電池を装着した状態でUSB(A-miniB)に接続すれば、自動充電を開始する。
なお、参考サイトにも書いてあるように、このUSBは電力供給専用。
USBによる通信は機能しないので、無線でプログラムを書きこみを行う。
▲オレンジのランプ(CHG)が充電中。充電が終わると自動で消灯する。
[手順6] Funnel I/Oに設定ファイル(スケッチ)をアップロードする
同URL
http://arduino.cc/en/Main/Software
から「Arduino 0017」をダウンロード。
参考サイトでは「Arduino 0012」なので少し違う。
「Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (8 MHz)」はないので、
代わりに、「Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (3.3v, 8 MHz) w/ ATmega168 」を選択する。
その他の作業は、全て参考サイトと同様。
これで、無線ネットワークから、プログラムをFunnel I/O本体に書き込む。
[手順7] funnel_serverの設定
参考サイトと全く同じ。
このサーバーを立ち上げることで、上位言語(ここではFlash)からFunnel I/Oを制御することが可能となる。
つまり、ブラックボックス。
ゆとりボックス。
[手順8] 動作確認
テスト用ファイルをFlash CS4で読みこんでパブリッシュ。
テストプログラムは、無線ごしに命令を送って、定期的にFunnel I/O内蔵のLEDを光らせるというもの。
▲パブリッシュした結果のFlash
動画にしてみた。(ケータイ画質)
できたよ(∩´∀`)∩ワーイ
今後は、いろいろセンサをつけて、Flash側で抵抗値の変化を見れるようなものを作る予定。
電子工作しようと思ったんだけど、
今はフィジカルコンピューティングなる便利なものがあるんだよね.
>>フィジカルコンピューティングとは - はてなキーワード
つまり、「電気・電子専門の人でなくとも簡単に電子工作出来るようにしよう!」ってことだと自分は理解している。
電子工作の敷居を下げる → 専門外のクリエイティブな層の人たちでもモノづくりができるようになる
というのが目的なんだよね。たぶん。
最近だとセカイカメラみたいな、ウェアラブルな方向性のモノが注目されてきている。
それは、iPhoneの普及とか携帯機器の高性能化とかが背景にあるんだろうけども。
あと、タンジブルビットのように、コンピュータへの入出力はキーボード、マウスだけじゃないとする考え方もある。
そういうのに対して、フィジカルコンピューティングってのは今後普及、活発化していく・・・ような気がする。
対応言語も特殊で、何故かAction Script (Flashを作るための言語)が対応している。
Flashの目的も、たぶん同じようなことだと思われる。
だから、フィジカルコンピューティングとの親和性が高いから対応になっているのかなぁと思った。
ということで、Flash対応が面白そうなので、電子工作はフィジカルコンピューティング的アプローチで攻めることにしますた。
でも、まあ、これって要はゆとり仕様ってことだよねw
ゆとり乙
今はフィジカルコンピューティングなる便利なものがあるんだよね.
>>フィジカルコンピューティングとは - はてなキーワード
つまり、「電気・電子専門の人でなくとも簡単に電子工作出来るようにしよう!」ってことだと自分は理解している。
電子工作の敷居を下げる → 専門外のクリエイティブな層の人たちでもモノづくりができるようになる
というのが目的なんだよね。たぶん。
最近だとセカイカメラみたいな、ウェアラブルな方向性のモノが注目されてきている。
それは、iPhoneの普及とか携帯機器の高性能化とかが背景にあるんだろうけども。
あと、タンジブルビットのように、コンピュータへの入出力はキーボード、マウスだけじゃないとする考え方もある。
そういうのに対して、フィジカルコンピューティングってのは今後普及、活発化していく・・・ような気がする。
対応言語も特殊で、何故かAction Script (Flashを作るための言語)が対応している。
Flashの目的も、たぶん同じようなことだと思われる。
だから、フィジカルコンピューティングとの親和性が高いから対応になっているのかなぁと思った。
ということで、Flash対応が面白そうなので、電子工作はフィジカルコンピューティング的アプローチで攻めることにしますた。
でも、まあ、これって要はゆとり仕様ってことだよねw
ゆとり乙
キタ――(゚∀゚)――!!
今まで,特定のブログでのみ外部プレイヤーの使用が許可されていたんだけど,
ついに完全解禁されたようです!
ということで,試しにテストで外部プレイヤー貼ってみました.
動画は最近お気に入りのきりんさん.
ウンヴォァ!ウンヴォァ!ウンヴォァ!
これがKAITO、だと!?
いつもの爽やか兄さんじゃない!
いつもの弄られキャラの兄さんでもないw
こんな声質のKAITO聴いたことないんすけど。
MMDの振り付けもかっこいい!
なんとも久しぶりのイケKAITO。
間違いなくこのKAITO兄さん、本気です。
・・・もうなんだか、「オススメ嫁曲」とかカテゴリ的に意味なくなってきたようなw
完走11位、そして繰り上げ10位おめ!
動画が上がっていたので、食い入るように見てました。
初ポイントゲット。
1ポイントだけど、重い1ポイント。
今まで、嘆願書がないとだめだった車だったのに、
ここまで成長するなんて・・・最高の痛車です!
9戦目はウェイトついちゃうけど頑張って!
(あ~やっぱり生で見たい・・・)
Infomation
【中の人】
・くさもち
・ボカロ廃大学院生
・βからのニコ厨
・もちろん非リア充
・ミクZ4 第二期個人スポンサー
【メール】
・negimochi.tabetai(゚Д゚)gmail.com
(゚Д゚)→@
【その他やってるもの】
・くさもち
・ボカロ廃大学院生
・βからのニコ厨
・もちろん非リア充
・ミクZ4 第二期個人スポンサー
【メール】
・negimochi.tabetai(゚Д゚)gmail.com
(゚Д゚)→@
【その他やってるもの】
・Twitter
・これは痛いピアプロ
・過去の遺産smart.fm
【作ったもの】
・製作に参加したDTX GDPメインサイト
で,実際に作ったIRページ
・これは痛いピアプロ
・過去の遺産smart.fm
【作ったもの】
・製作に参加したDTX GDPメインサイト
で,実際に作ったIRページ
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